どうする定年後!漠然とした不安孤独感に備える8つのこと

定年後

定年後の漠然とした不安として、社会的孤立感、孤独感があります。定年退職により、職場の友人や同僚との関係がなくなることで、社会的孤立感・孤独感が生じることがあります。その孤独感に備えるには現役時代から行動しておくことが大切です。定年後の漠然とした不安、孤立感・孤独感に備える現役時代の準備8項目について整理しました。

社会的孤立感・孤独感とは?なぜおこる?

定年後の社会的孤独感・孤立感は、多くの人にとって現実の問題となる可能性がある重要なテーマです。社会的孤独・孤立感は、個人が社会的なつながりや関係を持つことが難しくなることによって生じる現象です。この問題は、仕事を退職した後、日常生活において新たな課題や変化が生じたときに特に顕著になることがあります。以下に、社会的孤独感・孤立感がなぜ発生しやすいのかについて説明します。

  1. 仕事仲間との関係の喪失: 定年退職後、多くの人は長年の仕事仲間との関係を失うことになります。これらの仲間は日常的に接触していたため、退職後には孤独感・孤立感が生じやすくなります。
  2. 日常のルーチンの喪失: 仕事は日常の重要なルーチンの一部であり、退職後にこのルーチンが失われると、人々は何をすべきか迷いやすくなります。これにより、社会的な活動や交流の機会が減少し、孤独感・孤立感が増す可能性があります。
  3. 孤独感・孤立感の増加: 定年後、友人や家族が忙しい生活を続ける中で、退職者は自分の時間を埋めるための活動を見つける必要があります。しかし、新しい社会的なつながりを築くことは容易ではなく、孤立感が増加する可能性があります。
  4. 体力の衰え: 年齢が進むと、健康状態が悪化することがあるため、外出や社交活動が難しくなることがあります。これは社会的孤独感・孤立感を増大させる要因となります。

社会的孤独感・孤立感は、身体的、精神的な健康に悪影響を及ぼす可能性があり、退職後の幸福感にも影響を与えることがあります。

定年後の孤独感を防ぐために現役時代からやるべき8つのこと

定年後の社会的孤立感を予防するために、定年前から以下の方法を採用することが役立つでしょう。これらのアプローチは、社会的つながりを築き、心身の健康を維持するのに役立つでしょう。

  1. 社会的ネットワークの拡大:
    • 定年前に新しい友人や仲間を作るための努力を行いましょう。趣味のクラブやコミュニティグループに参加する、地域のイベントに参加するなど、新しい人々とのつながりを作る機会を増やしましょう。
      私の事例:現役時代から地域の様々な活動にできるだけ参加するようにしてきました。自治体発行の広報誌や公民館での掲示されているイベントやサークル活動で関心のあるのに参加することが多かったです。
  2. 家族とのコミュニケーション:
    • 定年前に家族とのコミュニケーションを強化しましょう。家族との絆を深め、定年後も相互の支えとなることができます。こちらがいちばん大切だと個人的には思っています。
  3. ボランティア活動:
    • 定年前からボランティア活動に参加し、社会的な目的を持つことができます。ボランティア活動は新しい人々と出会う機会を提供し、充実感を感じることができます。
      私の事例:定年後、自治体の広報誌で見つけた外国人児童に日本語を教えるボランティアや視覚障害者のための音訳ボランティアに参加しました。
  4. 趣味や関心事の追求:
    • 定年前から趣味や関心事を追求し、個人の興味を広げましょう。趣味を共有できる仲間を見つけることができ、共通の活動を通じて新しい友人を作ることができます。
      私の事例:定年の数年前から始めた家庭菜園にハマっています。作物の栽培計画を考えたり、畑を耕したり、収穫物を料理したり、頭と体を動かすことが多いのでとてもオススメです。
  5. 健康とフィットネス:
    • 定年前から健康を維持し、フィットネスに取り組むことは、社会的孤立感を減少させる一因です。健康な身体は外出や社交活動に参加するための基盤となります。
  6. 学び続ける姿勢:
    • 定年前から新しいスキルや知識を習得する姿勢を持ちましょう。学習は脳の活性化を促し、新しい人々と出会う機会を提供します。
      私の事例:定年後より本格的に国家資格キャリアコンサルタントに挑戦しています。自分にとっても新しい分野なので、とても刺激的です。
  7. キャリアの延長:
    • 定年退職後も、パートタイムの仕事やフリーランス活動など、自分の専門知識や経験を活かす方法を探しましょう。これにより、社会的なつながりを維持しやすくなります。
      私の事例:定年後、会社設立してコンサルティング業務を行っています。今までの経験が活かせとても充実しています。
  8. ソーシャルメディアの活用:
    • インターネットとソーシャルメディアを活用して、遠くに住む友人や家族とコンタクトを保つことができます。オンラインコミュニティやグループに参加し、共通の興味を持つ人々と交流しましょう。
      私の事例:現役時代に始めたFacebookですが、途中で中断しました。定年直前にまた再開し、様々なグループに参加して楽しんでいます。

これらのアクションは、定年後の社会的孤立感を軽減し、充実した退職生活を築くのに役立ちます。予防的な措置を取ることで、社会的なつながりを維持し、幸福な定年後の生活を実現できるでしょう。

定年後孤独でも良いと思っている方へ

定年後「別に孤独でも良いよ」と思っている方もいると思います。そんな方への心構えとして大切だと思うことは以下のとおりです。

  1. 自己認識と目標設定:
    • 自分自身と向き合い、孤立を選ぶ理由を明確にしましょう。定年後の生活において何を重視し、どのような目標を持つのかを考えます。
  2. 趣味や興味の追求:
    • 孤立して過ごす場合でも、自分が楽しむ趣味や関心を追求しましょう。趣味や興味の追求は充実感をもたらし、自己満足感を高めます。
  3. 自己成長と学び続ける姿勢:
    • 定年後も学び続けることで、精神的な刺激を得ることができます。新しいスキルや知識の習得は満足感をもたらし、孤独感を軽減します。
  4. 社会的なつながりの選択権:
    • 孤独の道を選んだとしても、社会的なつながりを完全に遮断する必要はありません。友人や家族との交流を維持し、自分が望む程度で関係を築くことができます。
  5. 健康とフィットネス:
    • 身体的健康は精神的健康にも影響を与えます。定期的な運動や健康的な食生活を維持し、元気でいることが孤立時でも重要です。
  6. 自己管理と時間の使い方:
    • 孤立する場合、自己管理が鍵となります。時間の使い方を効果的に計画し、ルーチンを持つことで生活の質を向上させましょう。
  7. 心の健康とストレス管理:
    • 孤立感や孤独感が感じられた場合、プロの心理カウンセリングやサポートを受けることを考慮しましょう。心の健康を維持することが大切です。
  8. コミュニケーション手段の活用:
    • 孤立していても、オンラインコミュニケーションやソーシャルメディアを活用して友人や情報にアクセスできます。テクノロジーを利用し、孤立感を和らげましょう。
  9. 途中での変更の柔軟性:
    • 孤独・孤立生活が不快に感じる場合、柔軟性を持って変更を加えることも検討しましょう。新たなアクティビティや社会的なつながりを探す選択肢を考えます。

最も重要なのは、自分のニーズと希望に合った生活スタイルを見つけ、幸せで充実した定年後の生活を過ごすことです。

まとめ

定年後は誰にでも訪れるライフイベントです。定年後に社会的孤立感・孤独感に陥らないためには、現役時代に何かしらの行動や習慣を身につけることが大切です。今回は8つのポイントをあげました。また、孤独でも良いよ という方に向けて心構えのポイントも整理しました。

当メディア管理人
じょう

大学卒業後、日系の経理部員からキャリアをスタートし、欧米、台湾など主に外資系にて転職を経験。その間、マネージャーからCFOへと着実にキャリアアップを実現。
 定年後、会社設立し定年ぼっち起業。キャリアアップ経験、人事部ではなく採用部門側として700人以上の経歴確認や300人以上の採用面接の経験、求職側と採用側の両方の経験などを活かしたキャリアアップ支援を実施中。また、中小企業診断士、ITコーディネーター、ファイナンシャル・プランナーなどの資格を活かした個人のライフ・バリュー・アップをサポート中。2024年5月国家資格キャリアコンサルタント登録。
 このサイトでは、「キャリア=ライフ・バリュー」と捉え、「自分らしくキャリアアップをしながら、ライフバリューアップを目指している人に向けてのコンシェルジュ」を目指して、情報を発信中。

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